HOME /セミナー開催報告 /【開催報告】『新規事業立ち上げの戦略立案法~どこに一歩を踏み出すかの決め方~』(日刊工業新聞社・メトロガイドセミナー)

開催日時:2014/03/06(木) 18:30~20:30

【開催報告】『新規事業立ち上げの戦略立案法~どこに一歩を踏み出すかの決め方~』(日刊工業新聞社・メトロガイドセミナー)

日刊工業新聞社主催・メトロガイドセミナーにて、

社長の冨田賢が、

『新規事業立ち上げの戦略立案法~どこに一歩を踏み出すかの決め方~』

というテーマで、講演させていただきました!

40名以上の方々に、ご参加いただきました。ありがとうございました!


★開催告知をした際のWebページは、こちら!


 

企業は、3~5年ごとに新規事業を立ち上げ続けなければなりませんが、どの方向に一歩を踏み出すかは非常に難しい問題です。事業領域をどのように広げてシフトしていくか、事業提携(アライアンス)による収益機会の見つけ方、既定路線に留まらない戦略シナリオの立て方など、新規事業の方向性の戦略を中心にお話しました。
最新の経営理論の現実的な活用と日本企業の組織上の課題を踏まえて、新規事業を進める方法を解説させていただきました。

【講演内容】 
●新規事業でどこに一歩を踏み出すか?
●収益機会(ビジネス・チャンス)はどこにあ
るのか?
●新しい発想をどう見つけるか?
●自社の“強み”をどのように引き出すか?
●既定路線に留まらない戦略シナリオをどう作るか?
●新規事業立ち上げが組織においてなぜ進まないのか?

など、「新規事業の探索にあたっての9つのポイント」をお話しました!


このセミナーの内容の一部分は、当社のWebサイトの

戦略系サービス3「新規事業の方向性の戦略コンサルティング」のページにも掲載しています。こちらをクリック!

 

 

★ご参加いただいた方のアンケート結果は、下記の通りです。

 

●非常に分かりやすいセミナーでした。

●新規事業開発の手法について頭の整理ができました。これを参考にして取り組んでみたいと思います。

●元気をもらいました。

●現在新しい製品を売ろうとしている中で、非常にタイムリーな内容でした。

●現在、考えあぐねている事の方向性が少し見えてきました。社内での立ち回りに関しても何とか頑張れそうです。ありがとうございました。

●製造業という事で、固定観念が強かった事を反省しました。

●「複数の戦略シナリオを常に用意する」は実践してみたい。

●勝てるところで勝ちにいく“ニッチ戦略”が印象的でした。

●「顧客の声を聞きながら、アジャイルな開発をする」「複数のシナリオを作る」この2項目が特に印象に残りました。実践したいと思います。

●「今までの経験に頼らない発想が必要」は非常に興味深く聴かせていただきました。新事業立ち上げの参考になりました。

●マイルストーン投資の考え方は、とても参考になりました。

●新規事業を担当する立場として、その進め方について参考になりました。

●「他社の新規事業のプレスリリースをチェックする」が勉強になりました。

●大変参考になりました。事業戦略に役立ててみたいと思います。

●新規事業は本日の講演のように、最終ゴール、つまり営業をどうするか決める事が重要であることがわかった。

●経営の立場として、アジテートするような題材、ワーディングの勉強になりました。また参加したいと思います。

●新規事業を探索していく上での考え方・調査の、方向性や進め方が参考になりました。

●新規事業のとらえ方、他社のウォッチングなど勉強になりました。

●リーン・スタートアップ、自前主義と提携、マールストーン投資、など参考になりました。

 

以上です。

 

次回の日刊工業新聞社・メトロガイドセミナーは、

2014年4月17日18:30~20:30、

『新規事業立ち上げのためのアライアンス戦略』
 http://www.metroguide.jp/seminar/20140417/index.html
となります。是非、またご参加ください♪
よろしくお願いいたします。

冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

株式会社TCコンサルティング 
代表取締役社長

プロフィールを見る