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ACADEMIC RESEARCH

冨田賢の学術研究

冨田賢の学術研究

このページでは、社長・冨田賢の慶應義塾大学からの博士号の取得、学術ジャーナルへの査読論文の投稿・掲載、国際学会での発表及びアワードの受賞について、掲載しております。このようなアカデミック・バックグラウンドに基づいて、経営コンサルティングやCVCファンド運用を行います。

冨田賢の学術研究

慶應義塾大学・博士(政策・メディア)
Ph.D.学位記

慶應義塾大学から博士号取得
博士論文「アライアンスの相互補完数理モデルの提案と応用」

社長の冨田賢は、2014年4月〜2年半、慶應義塾大学(大学院政策・メディア研究科)からの博士号取得に取り組みました。下記に掲載しますように、5本の査読論文がアクセプト・掲載されました。

また、2016年1月及び2018年1月には、ハワイで開催された国際学会にて、優秀な研究に与えられるアワードを受賞いたしました。

2016年6月22日、研究科委員会にて、満場一致で、博士(政策・メディア)の取得が承認され、2016年9月15日、慶應義塾大学・三田キャンパスにて、博士号の学位記を受領いたしました。

指導教授の武藤佳恭(たけふじ よしやす)先生をはじめ、ご指導・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

このWebページの最後のほうに、博士論文のPDFファイルや公聴会でのプレゼン資料も掲載しております。また、博士号取得までの軌跡として、審査会や授与式他の写真も様々、多数掲載しております。

大学院修了後、2017年4月~2020年3月、冨田賢は、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(MBA)の教授(特任)を務めました!

査読論文

学術ジャーナルに投稿して掲載された論文です。

  • 査読論文

    冨田賢・武藤佳恭(2015)
    「アライアンスの相互補完数理モデルの構築と実証分析~152社のコンサルティング先企業データを用いて」

    『経営会計研究 第20巻第1号』(日本経営会計学会)掲載
    2015年10月発行

    論文

    『経営会計研究 第20巻第1号』
    (日本経営会計学会)掲載 2015年10月発行

    論文のPDFを見る
  • 査読論文

    Satoshi Tomita & Yoshiyasu Takefuji(2016)
    “A Mathematical Model for Optimal Corporate Alliances : Evidence from Japan”

    International Journal of Management and Marketing Research(IJMMR), Volume 9, Number 1, 2016
    2016年6月発行

    論文

    International Journal of Management and Marketing Research(IJMMR),
    Volume 9, Number 1, 2016
    2016年6月発行

    論文のPDFを見る
  • 査読論文

    冨田賢・武藤佳恭(2016)
    「アライアンスの相互補完・加算・相乗に関する数理モデルの提案とPython言語による実証~152社の企業データをもとに」

    『ビジネスクリエーター研究第7号』(ビジネスクリエーター研究学会)
    2016年6月発行

    論文

    『ビジネスクリエーター研究第7号』
    (ビジネスクリエーター研究学会)
    2016年6月発行

    論文のPDFを見る
  • 査読論文

    冨田賢・武藤佳恭(2016)
    「アライアンスの相互補完数理モデルにおけるギブ・アンド・テイク 〜フロー・インテンシティとフロー・バランスによる理論的説明」

    『経営会計研究 第21巻第1号』(日本経営会計学会)
    2016年12月発行

    論文

    『経営会計研究 第21巻第1号』
    (日本経営会計学会)
    2016年12月発行

    論文のPDFを見る
  • 査読論文

    Satoshi Tomita(2018) “Creating Research Inventions by Combination of Multiple Theories and Concepts : An Implication from Developing a New Mathematical Model for Corporate Alliances”

    Global Journal of Business Research, Volume 12, 2018 No. 1, p.93- p.103 ,
    2018年6月発行

    論文

    Global Journal of Business Research,
    Volume 12, 2018 No. 1, p.93- p.103 ,
    2018年6月発行

    論文のPDFを見る
  • 依頼論文

    冨田賢(2017)
    「企業間アライアンスのマッチング数理モデルの経営大学院教育での実践利用 〜算出システムによる事例分析とモデルの限界」

    『立教DBAジャーナル』第8号
    2017年12月発行

    論文

    『立教DBAジャーナル』第8号
    2017年12月発行

    論文のPDFを見る

国際学会発表・アワード受賞

  • 国際学会発表/アワード受賞

    2016年1月5日に、ハワイ・ホノルルで開催された『Global Conference on Business and Finance』にてSatoshi Tomita & Yoshiyasu Takefuji(2016)“A New Mathematical Model of Mutually Complementary for Corporate Alliances : Selection of Optimal Partners using Eight Characteristics”を発表。
    アワード(Outstanding Research Award)を受賞!

    表彰状

    2016年1月5日に、ハワイ・ホノルルで開催された『Global Conference on Business and Finance』にてSatoshi Tomita & Yoshiyasu Takefuji(2016)“A New Mathematical Model of Mutually Complementary for Corporate Alliances : Selection of Optimal Partners using Eight Characteristics”を発表。
    アワード(Outstanding Research Award)を受賞!

    学会での
    アワード受賞の様子
    発表した論文 学会でのプレゼン内容
  • 国際学会発表/アワード受賞

    2018年1月2日〜5日に、ハワイ島コナで開催された『Global Conference on Business and Finance』(GCBF2018)にてSatoshi Tomita (2018) “How to Create Research Inventions by the Combination of Multiple Theories and Concepts: An Implication from Developing a New Mathematical Model for Corporate Alliances”を発表。
    アワード(Outstanding Research Award)を受賞!

    表彰状

    >2018年1月2日〜5日に、ハワイ島コナで開催された『Global Conference on Business and Finance』(GCBF2018)にてSatoshi Tomita (2018) “How to Create Research Inventions by the Combination of Multiple Theories and Concepts: An Implication from Developing a New Mathematical Model for Corporate Alliances”を発表。
    アワード(Outstanding Research Award)を受賞!

    学会での
    アワード受賞の様子
    発表した論文 学会でのプレゼン内容

国際学会での発表

  • 国際学会での発表

    2018年7月5日〜7日に、エストニアのタリンで開催された欧州組織学会(EGOS)にて、Thomas Schmidt, Satoshi Tomita, Yuki Yamauchi & Jörg Sydow(2018) ”Entrepreneurial Storytelling and the Rise of Robotics/AI Start-ups in Japan”をドイツ人研究者達とともに発表。
    査読付きのフルペーパー。

  • 国際学会での発表3

    2018年1月2日〜5日に、ハワイ島コナで開催された『Global Conference on Business and Finance』(GCBF2018)にて、
    大学院の後輩とともに、Hiroshi Yamamoto & Satoshi Tomita (2018) “New Product Developments by a New Combination of Existing Technologiesand Open Innovation Strategy:A Case Study of Batteryless Auto Alert Fire Extinguishers”を発表。

  • 国際学術カンファレンスにて、
    基調講演(キー・ノート・スピーチ)

    2018年4月27日にカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCサンディエゴ)にて開催された国際学術カンファレンスである「AI and the Future of Society:A Global Approach to Understanding the Digitalization Revolution from the Social Science Perspective」にて、基調講演(キーノート・スピーチ)をしました。20分間。

  • 国際学会での発表

    経営学トップの国際学会AoM(Academy of Management)にて、CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)に関する学会発表を行いました! 冨田は、AoM(Academy of Management)には、4年連続で、同学会に参加していますが(2015年:バンクーバー、2016年:アナハイム、2017年:アトランタ)、2018年は、米国シカゴでの開催でした。2018年8月10日~14日。
    冨田が客員研究員を務めていたUCサンディエゴ(University of California San Diego、カリフォルニア大学サンディエゴ校)のProfessor Ulrike Schaede (ウリケ・シェーデ教授)がChairを務めるパネルでの15分間の発表。

    パネル名:
    Submission # 13542 Presenter Symposium “The Reorganization of Japan’s Innovation System: Toward New Processes of Ideation and Invention”

    講演タイトル:
    “The Rise of Corporate Venture Capital Funds for Middle-sized Companies in Japan as the Strategy of New Business Developments”

冨田 賢の博士論文(慶應義塾大学)

冨田賢の博士(政策・メディア)の博士論文を、PDFにて公開いたします。 博士論文『企業間アライアンスの相互補完数理モデルの提案と応用』

博士号取得の記録

2016年6月1日、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科での博士号取得の審査委員会(最終試験)に合格しました。

2016年6月22日、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の研究科委員会にて、博士号取得の最終合否判定の投票が行われ、合格しました。これにて、博士(政策・メディア)の取得が確定しました。後期博士課程を3年ではなく、2年半での早期修了する承認もいただきました。

博士号取得の記録
博士号取得の記録
博士号取得の記録
博士号取得の記録
博士号取得の記録
博士号取得の記録

学位授与式の様子

2016年9月15日、慶應義塾大学・三田キャンパスにて、学位記授与式が行われ(冨田賢は、研究科の副代表)、博士(政策・メディア)の学位記が授与されました。

学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子
学位授与式の様子

博士号取得の思い出

博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
博士号取得の思い出
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