プロフィール

PROFILE

冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

プロフィール

Profile

  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了、博士号(Ph.D.)取得。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了、経済学修士。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒業。
  • 新規事業立ち上げ、アライアンス、営業支援、M&A、IoTに関する経営コンサルティング会社を東京・青山にて10年以上経営し、200社以上の実績。現在も、約20社のコンサルティングを行いつつ、東証1部上場企業のコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドを複数、受託運用し、日本国内及び米国、シンガポール、オーストラリア等のベンチャーに投資している。
  • 略歴として、米国系銀行を経て、20歳代に、独立系ベンチャーキャピタルの立ち上げに参画し、投資先企業の株式上場(IPO)とともに、自社VC自身のIPOも達成(2001年)。その後、大阪市立大学大学院・専任講師(VC論、起業家育成コース・初代代表)、住友信託銀行・専門職(VCファンド等への年金資金での投資)を経て、2008年独立・起業。
  • 2017年度~2019年度、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(MBA)・教授(特任)として、ベンチャー金融論、ベンチャー企業論、アライアンス戦略論、技術戦略論、ゼミ(修了研究)等を担当。
  • 著書として、『新規事業のためのCVC活用の教科書~オープン・イノベーションの実践ツール』、『新規事業立ち上げの教科書~ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』(版を重ねロングセラー)、『IoT時代のアライアンス戦略~人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案』(学会賞受賞)など。
  • 日経BP社『日経ビジネス』主催セミナー等での講演多数。また、2回のアワード受賞も含め国際学会での学会発表や国際ジャーナルへの論文投稿・掲載も実施。博士研究は、アライアンスのマッチング数理モデル。
  • 元・カリフォルニア大学サンディエゴ校・客員研究員。

冨田賢の活動実績

社長・冨田賢は、
次のような実績や強みを持っています。

  • 20

    VCの経験

    25歳から独立系ベンチャーキャピタルの立ち上げに参画し、2年半で同VCの上場を達成する。日本初の投資事業有限責任組合を運用した他、26歳で自ら集めた総額15億円のベンチャーファンドにて、多くのベンチャー企業に投資を行い、上場に導く。民間VCとして初めて、国(中小機構)の資金も運用。VCファンドへの投資経験も有する。

  • 200
    うち上場企業28

    豊富なコンサルティング実績

    この約10年間、経営コンサルタントとして、200社以上の経営コンサルティングを実施(1/3は、東証1部上場企業等の大手企業、2/3が中小・ベンチャー企業)。コンサルティングの現場で“突破力”を提供してきている。また、日経BP社『日経ビジネス』主催セミナーをはじめとして、年間多数のビジネス・セミナー等で講演を行ってきている。

  • 13,000

    幅広い人脈

    約10年間で、1万3000枚の名刺交換を行い、約4,000社の企業等との接点を作る。ハイレベルな人脈を活用し、アライアンスのアレンジメントにおいては、トップ・セールスを行う。メルマガ配信・約7000人の経験も有する。ベンチャー起業家のインナーサークルにいるとともに、大手企業とのコネクションを持っている。

  • 書籍の出版

    これまで新規事業立ち上げやアライアンス、新規開拓営業、仕事術などについての著書を5冊出版。『新規事業立ち上げの教科書〜ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』は増版を重ねてロングセラーになっている。VCに関する翻訳本も出版。2020年、新刊書として、『新規事業立ち上げのためのCVC活用の教科書』を出版。

  • 大学教授としての活動 

    慶應義塾大学で博士号を取得後、2017年4月~2020年3月、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・教授(特任)を務めた。ベンチャー金融論やアライアンス戦略論、テクノロジー&ストラテジー、ゼミ等を担当。また、2回のアワードの受賞を含め、国際学会での発表や国際ジャーナルへの論文投稿も行った経験を有している。

  • 海外での活動

    カリフォルニア大学サンディエゴ校の客員研究員を務めた米国サンディエゴの他、投資活動を活発に行っているシンガポールやオーストラリア(ブリスベン)を、定期的に訪問し、新規事業シーズを開拓・発掘している。また、国際学会の参加のため、米国や英国、欧州を訪問することがあり、グローバルに活動している。

職 歴

Career history

ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・アンド・カンパニー(米国系銀行、米国株式投資調査チーム)を経て、
1999年2月
フューチャーベンチャーキャピタル(株)(FVC、京都市)の立ち上げに創業メンバーとして参画(男3人でスタート)。 ベンチャーキャピタリストとして、多くのベンチャー企業に投資。投資先企業数社が、株式上場(IPO)達成。
全国初の自治体版のベンチャー・ファンドとして石川県ファンドを企画・募集・運用。初代・金沢事務所長等を務める。 その他、日本初の投資事業有限責任組合の設立・運用、民間VCとしての初の中小企業基盤整備機構からの受託運用、日本初のベンチャー投資の証券投資法人の設立など、いくつも日本初の取り組みを行う。
2001年10月
FVC自体が創業から2年半でナスダック・ジャパン(現・東証ジャスダック)に株式上場を達成。 京都リサーチ・パーク(KRP)・シニア・アドバイザー(兼務)。政府(経産省・文科省)や多くの地方自治体のベンチャー支援委員会等の委員を務める。
2003年4月
大阪市立大学大学院・専任講師(社会人向け大学院・創造都市研究科・アントレプレナーシップ研究分野)に就任。 修士課程にて、「ベンチャーファイナンス論」、「ベンチャーキャピタル論」(日本初)、「事業計画書作成指導」、「ワークショップ」等、博士後期課程にて、「産業創造政策演習」を担当。 初代・アントレプレナーシップ研究分野・分野代表。
2005年9月
同大学を退官し、住友信託銀行(株)に移籍(東京・青山の資金運用本部に勤務)。 総合運用部・オルタナティブ商品グループ・調査役(専門職)として、欧米プライベート・エクイティ・ファンドへの投資、及び、私募不動産ファンド(不動産証券化プロダクト)、ベンチャーファンドへの投資を担当。
2008年5月
(株)ティーコネクション(TC)・ホールディングス代表取締役社長に就任。投資・買収した関連子会社8社を有しながら、経営コンサルティング事業スタート。
2012年3月
コンサルティング事業に特化した新会社である当社・(株)ティーシー(TC)コンサルティング(現・CVC JAPAN株式会社)代表取締役社長に就任。現在に至る。
約12年で、200社以上の新規事業立ち上げ、アライアンス、営業支援、M&A等のコンサルティングを実施。2/3が中小・ベンチャー企業、1/3が東証1部上場企業などの大手企業。現在も、約20社のコンサルティングを実施している。
2017年4月
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(立教ビジネススクールRBS)・教授(特任)に就任。
ベンチャー金融論、ベンチャー企業論、アライアンス戦略論、テクノロジー&ストラテジー、ビジネス・シミュレーション、修了研究等を担当。
※2020年3月末にて退任。
2017年10月
トーヨーカネツ・コーポレートベンチャー投資事業組合(1号ファンド:5億円)の受託運用を投資委員会委員長(キーマン)としてスタート。
2018年10月
トーヨーカネツ・コーポレートベンチャー2号投資事業組合(2号ファンド:8億円)の受託運用を投資委員会委員長(キーマン)としてスタート。
2019年3月
社名を、CVC JAPAN(株)に変更。CVCファンド運用(米国カリフォルニア、シンガポール、オーストラリア、日本のスタートアップ企業への投資)に注力。なお、経営コンサルティング事業も、本格的に継続中。
  • 新聞社やセミナー会社、大学院、銀行、個別企業などにて、新規事業立ち上げやアライアンス、IoTの事業化、コーポレート・ベンチャーキャピタル、オープン・イノベーションなどについて、セミナー講演を多数実施。年数回の日経BP社『日経ビジネス』主催セミナーでの講演実績がある。
  • 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科・後期博士課程(武藤佳恭研究室)にて、博士(政策・メディア)を取得(2016年9月授与)
    博士論文『企業間アライアンスの相互補完数理モデルの提案と応用』
    冨田賢の学術研究(博士論文や査読論文、国際学会発表の論文PDFや写真など)はこちら
  • アライアンスの相互補完数理モデルの構築(Ptyhon言語での実証)で、国際学会Global Conference on Business and Finance2016にて、アワード(Outstanding Research Award)を受賞(2016年1月)こちら
  • 複数の理論やコンセプトの組み合わせによる新しいインベンションで、国際学会Global Conference on Business and Finance2018にて、アワード(Outstanding Research Award)を受賞(2018年1月)こちら
  • 『IoTのアライアンス戦略 〜人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案』(白桃書房)にて、日本経営会計学会の書籍の「学会賞」を受賞(2017年11月)こちら

学 歴

Educational
background

  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程(サイバーインフォマティックス専攻)修了、博士号(Ph.D.)取得。政策・メディア博士
  • 京都大学大学院経済学研究科 修士課程(現代経済学専攻)修了、経済学修士
  • 慶應義塾大学総合政策学部(国際政策コース)卒業 ※SFC4期生
  • 金沢大学教育学部付属中学・高校出身、石川県生まれ

その他役職

Other positions

  • 元・慶應義塾大学SFC研究所・上席所員(訪問)
  • 元・カリフォルニア大学サンディエゴ校・客員研究員
  • 元・関西ベンチャー学会・理事
  • 政府(経済産業省・起業家精神涵養事業や文部科学省・大学発ベンチャー調査の委員会)や地方自治体(石川県、福井県、岡山県、大阪市、大阪府など)や経済団体(関経連)のベンチャー支援政策等の委員会委員などを多数務めた実績がある。

所属団体

Affiliation

  • Academy of Management(AoM)・会員
  • European Group for Organizational Studies(EGOS)・会員
  • 日本経営学会・会員
  • 組織学会・会員
  • 日本ベンチャー学会・会員

著 書

社長・冨田賢は、単著5冊、翻訳本1冊、
共著1冊を出版しております。
『新規事業立ち上げの教科書』は版を重ね、
ロングセラーとなっています。

【単著】
『新規事業のためのCVC活用の教科書 ~オープン・イノベーションの実践ツール』

総合法令出版、
2020年

●本書にて、ファンド設立について、網羅的に解説しております。

【単著】
『IoT時代のアライアンス戦略 ~人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案』

白桃書房、
2017年

●日本経営会計学会から学会賞受賞

【単著】
『新規事業立ち上げの教科書 ~ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』

総合法令出版、
2014年

●版を重ね、ロングセラー

【単著】
『世界のエリートが教えるちょっとした仕事の心がけ』

マイナビ新書、
2015年

【単著】
『これから10年活躍するための新規開拓営業の教科書』

総合法令出版、
2012年

【訳書】
『ベンチャーキャピタル・サイクル〜ファンド設立から投資回収までの本質的理解』

シュプリンガーフェアラーク東京、
2002年

【共著】
『挑戦 起業家育成への道』

日刊工業新聞社、
2004年