CVC JAPAN株式会社

PARTNERS VOICE想定顧客の声

VOICE 01

最短最速で、
オープン・イノベーションを実現できました。

経営企画部長(準大手-東証1部上場企業)

課題

オープン・イノベーションの必要性はずっと感じていたものの、どこから始めたら良いのか不安もあり、なかなか社内でスピード感を持って進めることができていなかった。

CVC JAPANを選んだ理由

オープン・イノベーション(アライアンス)の第一人者として国内外で活躍する冨田博士の知識とノウハウによって、自社のリソースだけでは、停滞していたプロジェクトをもっともスピーディーに動かすことができた。また結果的には、知識やノウハウの提供だけでなく、ブロジェクトそのものを牽引して、具体化していく冨田さんの突破力のおかげで、最短最速のオープン・イノベーションを実現できました。

VOICE 02

次の10年、20年を見据えた
経営戦略に不可欠なCVC

中堅の未上場企業の代表取締役会長(オーナー)

課題

既存事業のライフサイクルが、今後、終焉を迎えていくことが予想され、若い社員もいるため、彼らが将来、頑張っていくための何らかの新しい事業を立ち上げていくことが必要となっている。しかし、事業のネタも社内にあるわけでなく、また、自社内のメンバーでは探索・推進ができない状態だった。

CVC JAPANを選んだ理由

CVC JAPAN社長の冨田さんは、これまで、ベンチャーキャピタリストとして、京都や金沢など、日本の伝統的な雰囲気を強く残す都市で仕事をした経験がある一方で、米国を中心とした海外での経験も豊富で、自分自身の会社も10年以上経営してきていて、信頼が出来ると思った。特に、経営コンサルタントとして、180件以上の新規事業のコンサルティングを行った実績、そして、『新規事業立ち上げの教科書』というロングセラーを有している他、立教大学MBA・教授(慶應義塾大学・博士)としての学識など、経営戦略分析・立案の素養があり、総合的に、自社の将来のサポートを託するにふさわしいと判断した。加えて、アカデミックなバックグラウンドがあるにもかかわらず、それに似つかわしくないほど、実際に実行していく“突破力”がある。

VOICE 03

世界とつながることで、強くなれる。
その扉を開いてくれたのがCVC JAPAN。

準大手の東証1部上場・新規事業部長

課題

新規事業立ち上げを担当して日々、努力しているが、自社には、中央研究所がないため、新しいイノベーションのための技術や事業シーズを国内外に求める必要があった。しかし、海外支社や海外子会社もなく、また、英語が得意な社員もいないため、海外へのアクセスができない状況だった。

CVC JAPANを選んだ理由

CVC JAPAN社長の冨田賢さんは、米国系銀行への勤務や多数の海外出張、国際学会での多くの発表、海外の学術ジャーナルへの投稿、ベンチャーキャピタルに関する英語の本の翻訳(ハーバード・ビジネス・スクールの教授二人の執筆)などから、米国を中心とした海外に慣れている。日本国内でも、約10年で、1万枚以上の名刺交換をしているが、海外においても、躊躇なく初めての人と名刺交換をしていく突破力、そして、投資実行まで持っていく交渉力を持っている。そこが素晴らしい。サンディエゴやシンガポール等に提携先も有している。そういった海外への強力なアクセス力から選んだ。大学教授も務める冨田博士ならではの海外のアカデミック・ルートでの案件発掘にも魅力を感じています。

VOICE 04

受託者責任を理解し、
ガバナンスの効いた安心のファンド運営

大手の東証1部の経営管理部長

課題

オープン・イノベーションを推進するため、自社独自でのCVC会社もしくはCVCファンドの設立を目指したものの、ベンチャーキャピタルの業務や投資事業組合の設立手続き、運営ノウハウなどが特殊であり、自社内にはそれらがなく、どうしたものか悩んでいた。だからと言って、大手VCのファンドに単に出資するだけでは、自社の新規事業立ち上げにつながらないと考えていた。

CVC JAPANを選んだ理由

CVC JAPAN社長の冨田さんは、米国系のプライベート・バンクや住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)の受託運用部門での勤務経験があり、企業年金や公的資金の運用を行った経験を有している。また、独立系ベンチャーキャピタルにおいても、国や県の公的資金の運用を責任者として経験してきている。そのため、上場企業として株主や社外取締役、監査法人からの監視の目線がある中、リスク・ガバナンスにきちんと配慮したファンド運営、書類作成、対応をしてくれる。そこが一番安心があり、CVC JAPANを選んだ。誠実に運営してくれ、安心感・信頼が持てる。

VOICE 05

外部だけど、内部。
あたかも、自社のスタッフのように
対応してくれる。

東証2部上場の専務取締役・管理本部長

課題

新規事業立ち上げ、そして、オープン・イノベーションの推進にあたっての課題は、なんといっても、それを担える人材が自社内にいないことでした。採用しようとしても、採用費用や適切な人材の発掘・スカウトはできない状況でした。また、かつて依頼した一般的なコンサルティング会社やシンクタンクは、クライアントとしての対応はしてくれますが、自分自身のこと、自社のことのようには取り組んでくれませんでした。

CVC JAPANを選んだ理由

CVC JAPAN社長の冨田さんは、金銭感覚にはシビアな人ですが、何事においても、とことん、私達のことについて、あたかも、自分の会社のことのように、真剣に、全力で取り組んでくれます。それこそ、命をかけて、戦ってくれます。そこに、私達は惚れ込んでいます。なかなか、そういう対応をしてくれる人はいないと思います。私達は、そんな冨田さんが率いるCVC JAPANにこれからも期待しており、また、頼りにもしています。冨田さんは、当社の社員ではないですが、本当に、実質的に、当社の社員のような立場で、当社のCVC投資による新規事業立ち上げ全般を引っ張っていっていただいています。