HOME /セミナー開催報告 /【開催報告】『激動の時代をどう生き残るか アライアンスの可能性と未来』「新規事業の意義とアライアンス活用の可能性とは?」(狭山商工会議所青年部主催セミナー)

開催日時:2017/1/18(水) 19:00〜22:30

【開催報告】『激動の時代をどう生き残るか アライアンスの可能性と未来』「新規事業の意義とアライアンス活用の可能性とは?」(狭山商工会議所青年部主催セミナー)

社長の冨田賢が、 狭山商工会議所青年部主催セミナー

『激動の時代をどう生き残るか アライアンスの可能性と未来』

にて、

第1部「新規事業の意義とアライアンス活用の可能性とは?」

と題して、講演させていただきました!


第2部のアライアンス・マッチングの懇親会にも、冨田も

参加いたしました!

 

このたびは、昨年、立教MBAと飯能信金さんのタイアップの

竹林舎セミナーで、私の講演を聞いた方のアレンジ・運営により、

講演をさせていただくこととなりました。


約50名の方々に御参加いただき、熱心にお聞きいただきました。
狭山商工会議所の青年部の方々は、幹部の方々も、そして、

メンバーの方々も、皆さん、非常に熱心でした!

 

今これからの日本経済の特徴から見た新規事業立ち上げの必要性、

新規事業立ち上げのメリット・意義、新規事業のパターンについて、

事例を交えながら、解説させていただいた後、アライアンスの意味・有用性、

アライアンスのパターン、アライアンス活用による製品開発や営業展開、

冨田賢のアライアンスのマッチング数理モデル、相互補完などについて、

解説させていただきました。

 

『新規事業立ち上げの教科書 〜ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』 

の内容を中心に、『これから10年活躍するための新規開拓営業の教科書』に

掲載した「会社の強みの見つけ方」や「交流会の徹底活用術」についても、

久しぶりに、お話しました。



 

講演が始まる前には、主催者の方や地元の市議会議員の方に、狭山市駅の近辺を

ご案内いただき、狭山市の産業の状況、地域の特性、最近の課題などについて、

把握もさせていただきました。


 

懇親会でも、冨田も多くの方と名刺交換をさせていただき、

それぞれの方のご事業について、お話を伺いました。

ご参加者の皆さんも、活発に、名刺交換をされ、さっそく、

セミナー講演の内容を実践して、ビジネス・マッチングが

行われました。


ご参加者のアンケート結果は、以下の通りです。

======

・行き詰っている感じのする経営の方向性に、明るい兆しが見えた気がします。
・目的の大切さを改めて感じました。
・ビジョンを浸透させるための手法を知りたいです。
・アライアンスの可能性を知ることができた。
・今の自分にプラスになったと思いました。
人とのつながりや異業種との関わりの大切さを改めて考えさせられました。
・いいお話をありがとうございました。自分の会社も小さいですが、明日からもう一度見直し、考えていきたいと思いました。
・自分で考えている経営概念を確認し整理することができました。
・全てのお話が勉強になりました。
・大変刺激を受けました。
・青年部という団体に参加することで、多くの異なる人々と会える機会がある中で、それを自分のプラスとなるものとしていきたいと考えています。
・私自身、日頃より新規事業やアライアンスの可能性を意識して、商工会議所をはじめ7つの地域団体に入っています。本日の講演は大変興味深いものでした。強味を分析、より生かして目的を明確にし、新規事業への良い刺激としていきたいと思います。ありがとうございました。
・うすうす感じていたことが詳しく分りました。
・自分の足りない部分が分かりました。
自分で考えていたアライアンスの定義と新規立ち上げの考え方が違っていたので、固定的な考えを変えることができた。
・今一度「アライアンス」というものの考え方を聞けて、勉強になりました。
・自社がこれからどの様なビジネスを、考えなければいけないのかわかりました。
・聞き取りやすく、とても分かりやすかったです。
・新規事業の立ち上げについて、大変参考になりました。今後、業界で生き残っていくためにもアライアンスについ、もっと知りたいと思いました。
・本日、冨田様のお話の中で、新しいものを生むための考えを聞くことができて良かったです。ぜひ役立てたいと思います。
・大変良かった。
・大変時間が短く感じたセミナーでした。ありがとうございました。アライアンスという事で興味がありました。今後についても実践していければと思います。
・これからは新しいビジネス先、考えを多岐に渡らせたいと思います。
・引き込まれた!今後が楽しみ!
・セミナーに参加することが初めてだったので、とてもいい刺激になりました。
・事業の目的について、もう一度考える機会ができました。また、セミナーに参加したことで頭の中の「考える枠」が増えました。
・私には難しい話でしたが、色んなお話が聞けて楽しかったです。
・興味を引く内容でした。アライアンスやお客様の共有は狭い地域にいる我々としては重要な事の一つだと思いました。
・自分の強みのアピールが大切なんだなと感じました。
・大変分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。
・今までアライアンスとかそこまで興味がなかったのですが、今日の話を聞いて自分でもこれからできる事が、あるかもしれないと思うような内容でした。
・とても勉強になりました。やり方、考え方で何でもできる気がしました。人と会う事を増やしたいです。
・今後の日本で食べていくために、普段から考えてはいますが、行動に移すまではいけていないので、本日から本当に行動に移そうと思います。
・漠然と考えていた事が少し整理できた。今行っていることを再度見直そうと思いました。ありがとうございました。
・アライアンスというフレーズを初めて聞き、なるほどと思いました。
・今後の事業計画に直接活かせる内容でした。
・今まではアライアンスを感覚的なことだけで、メリットがあるかな…と言ってきましたが、数値化していく大切さが分かりました。
・本日、新しい事業を思い立ったばかりでの、先生の講演はものすごく響きました。ありがとうございました。明日、やるべきことを決めました。
・アライアンスや新規事業と…、全く考えられませんでしたが少し興味が沸いてきました。
・今の自分の立場ではすぐに行動できるのが難しいと思いますが、いずれその時が来たら思い出してみたいです。
・とても学びの多い時間となりました。新規事業を始めて半年になりますが、学んだことを実践していきたいと思います。
・新規事業についても、アライアンスについても今後、実践していきたい内容が盛りだくさんでした。また、話し方や話の流れなども学ぶ事ができました。
・ビジネスの発展へのヒントになりました。事業継続に対しての考え方が大変参考になりました。
・自分の考えの方向性の持ち方を再認識できました。
・大変勉強になりました。やる気が出ました。
・この近年、新規事業をいくつか立ち上げているし、今後も新たな事業を立ち上げていきたいので、とてもタイムリーな内容で良かったです。
・「利益はお役立ちの証」その通りだったと思っています。個人・企業ともに役立っていきたいと思います。
・スイミー構想、良いと思います。お互いの強みを活かせる所とアライアンスを組んでいきたいです。
・実例をあげてお話しいただいたので、イメージがしやすかったです。
・新規事業は簡単ではないものの、やってできない事ではないと感じました。
=====


このたび、アレンジ・運営をしてくださった有限会社弁天の黒川進社長、
たいへんお世話になり、ありがとうございました。また、御参加頂いた皆様、
そして、狭山商工会議所の職員の方にも、心から、御礼申し上げます!

非常に好印象な狭山商工会議所での講演でした!(冨田賢・談)

冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

プロフィールを見る