お客様の声

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経営コンサル
お客様の声

皆様にCVC JAPANのコンサルティングがどのようなものか、具体的にご理解いただくために、5社のコンサルティング先企業の社長の方に、インタビューに答えていただきました。詳細に回答してくださっていますので、是非、ご覧いただけましたらと思います。

  • セタコム株式会社

    代表取締役:齋籐 陽子

[ 事業紹介・コンサルティング内容 ]

金融投資情報の業務サポート、情報サービスを金融機関や情報ベンダーに提供。
2017年6月から、毎月一回経営コンサルティングのミーティングを実施。ミーティングでは、その時の課題と解決方法を話し合い、次のステップに向けてのアクションを決めます。自社の行動だけでは進めない時に、協力企業や経営者の方々をご紹介。

  • CVCJAPAN(冨田社長)のことを知った経緯・感じていた課題は何だったか

    クライアントが徐々に増えてきた頃、人材マネジメントの難しさを感じるとともに、契約が減った時のリスクを管理するためにも、新規事業を検討しなければと思っておりました。

    そこで事業を確固たるものにするため、現実的、具体的にアクションを取ってくださる経営コンサルタントを探しました。経営者向けのセミナーに参加したりインターネットで検索したりしました。

    大手コンサルティングファームでは小規模事業など相手にされないと思いましたし、そうかと言って質問形式で一般的な経営理論をお話しいただく方式では物足りず、すぐには見つかりませんでした。

    そんな中、冨田先生のホームページを拝見して、企業を規模ではなく強み弱みのタイプを見極めて、強みを引き出し弱みを補うようマッチングも得意としていらっしゃると知りました。

  • CVCJAPAN(冨田社長)を選んだ決め手

    冨田先生にご連絡をお取りする前に、著書「新規事業立ち上げの教科書」を拝読いたしました。そこでどんな風にコンサルティングをしてくださるか予め想像して検討させていただきました。新規事業立ち上げやマッチングが得意であることは然る事ながら、具体的な成果へ積極的に導いてくださるのではないかと思い、冨田先生が受けてくださったらコンサルティングをお願いしたいと決めた上でメールをお送りしました。

    実際にはホームページも隈なく拝見して、費用体系や、企業の成長のフェイズなどによってどうコンサルティングの実績を積んでいらしたか分かりやすかったことも、ご連絡するトリガーとなりました。

  • CVCJAPAN(冨田社長)の支援でどのようになれましたか

    経営者の視点を持つ事が出来るようになったと自身で思える事は、冨田先生の支援のおかげです。

    これが出来るようになれたおかげで、思い悩んで潰れてしまっていたかもしれないような経営上の問題もザクザク解決できるようになります。また、手が届かないような上場企業やグローバル企業の経営者の決断や考え方も、自社にも起こりうる事例として見ることが出来て大きな参考になります。

    もちろん実際の経営はまだまだですが、会社員生活が長い私にとっては、会社員の管理職とは全く違う視点です。

  • CVCJAPAN(冨田社長)に依頼してよかったエピソード

    前述の通り新規事業立ち上げの教科書を出版されるほど新規事業にお強いとのことでしたので、コンサルティングを始めてすぐに、新規事業の助言をいただきたい旨申し出ました。しかし、即答で「御社はまだ新規事業をやる段階ではない、今の事業をもっと伸ばしてから、いえ、今の事業も事業といえる程のところまで行ってない」と、想像か少なくとも期待とは全く違うことを仰いました。この時から事業を営むとは何か、現実のものとして進めるスイッチが入りました。

    以降も毎回冨田先生は常に本気でアドバイスしてくださいます。現実的で実現可能なアクションを次々と打ち出してくれるのが冨田先生のスタイルだと思います。

  • 今後目指していきたいこと

    自社の成長と継続により、顧客、従業員、冨田先生を含むお取引先の全てが良い方向に作用し合うプラスのスパイラルを作ることを目指します。

  • 先輩ユーザーとして、これからCVCJAPAN(冨田社長)へコンサルティングを依頼しようとしている企業様へのメッセージ

    経営コンサルティングでいうならば、冨田先生はコンサル先の企業経営を自分の事のように個々の立場に立って考えていると思います。それだけに、前進する時、守りに入るべき時のメリハリがあります。
    それをこなす実行力のある企業あるいは経営者でしたら、支援の効果が大きく出ると思います。